4年生 総合 福祉体験「シッティングバレーボール」

 福祉体験でシッティングバレーボールを行いました。

 シッティングばれーとは競技名の通り、座った状態(シッティング)で行うバレーボールです。一般の6人制バレーボールとルールはほとんど同じです。

 座ったまま行うのは意外に難しく、始めは苦戦していましたが慣れてくると相手コートに上手にボールを返していました。

 活動が終了した後には「また、シッティングバレーをしたい。」という声も聞こえました。

 講師として来てくださった方の話をしっかりと聞く態度。友達と声を掛け合いながら楽しく活動する姿。4年生としてとても立派な態度でした。体験活動を通し学んだことを生かし、障がい者福祉への知識を深めていきます。